デジタルサイネージとリアルタイムのコンテンツ 

デジタルサイネージとリアルタイムのコンテンツ

デジタルサイネージの形態は
・リアルタイム
・疑似リアルタイム
・非リアルタイム
の3タイプに分類できます。
 
 
■リアルタイムのデジタルサイネージ
My Ustream webcasting setup My Ustream webcasting setup / Wesley Fryer

いわゆる生中継です。
商業施設では、実演販売やイベントの中継が考えられます。
頻繁にイベントを開催する商業施設であれば、イベントの活性化が図れます。
 
<導入>
機材・回線・制御システムをまとめて検討します。
また、導入費用に加えて、運用・保守のコストが掛かります。
パソコン内蔵のデジタルサイネージを導入して、
ユーストリームような商用サービスで
デジタルサイネージの各端末に中継する方法もあります。
http://www.ustream.tv/jp/ustream-pro/
 
 
 
■疑似リアルタイムのデジタルサイネージ
20131030200805 20131030200805 / TakamiChie

株価や天気、ニュース等、時間差で更新されるコンテンツです。
(関連記事  http://www.digitalsignage-kure.jp/text/pg307.html
また、予約状況、待ち時間、本日の予定なども、疑似リアルタイムです。
これらの情報は、総合商業施設、ホテル、医療等、様々な分野で使われています。
 
<導入>
主に、専用の表示システムを導入します。
小規模であれば、単純にWEBサイトを表示することで、
擬似リアルタイムのデジタルサイネージになります。
(関連記事  http://www.digitalsignage-kure.jp/text/pg211.html
 
 
 
■非リアルタイムのデジタルサイネージ
液晶看板アイキャッチX

制作されたビデオや画像を繰り返し再生します。
弊社の扱う通常のアイキャッチXがこのタイプです。
(アイキャッチXのPC内蔵タイプは、リアルタイム・擬似リアルタイムも可能です)
 
<導入>
コンテンツの制作費が掛かります。
制作費は企画によって大きく異なります。
下記は弊社の制作例で、制作費の目安も紹介しています。
http://www.digitalsignage-kure.jp/pg294.html

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