漫画から動画を制作 

■アニメーション効果の制限について

漫画の動画化にあたっては、ご入稿画像の形式や情報量により、動かせる範囲が決まります。
例えば、顔の後ろに隠れている手のように、そもそも情報が無い箇所については、新たに描き足さない限り、自然に動かすことは困難です。
原作に描き足し等の加工をしない場合、画面の一番手前にあり、かつ、欠けが無いオブジェクトのみ、拡大縮小の動きが付けられます。
 

■描き足し加工（オプション）

物陰に隠れている要素を描き足すことで、様々なアニメーション制作に対応可能です。
この場合、原作に新たな解釈や加工を加える許諾が必要となります。
また、原作の筆致を再現する保証はございませんので、予めご了承ください。
 

■質問と回答

 
Q.フルHD解像度で表示する場合、入稿する画像サイズはどれくらいが適切ですか？
A.当ページでご紹介している制作例（iPad mini でショートムービーを作ろう！）では、幅2580x高3648ピクセルの画像を加工しています。ご参考ください。尚、コマ割の構成により最適なサイズは変わります。
 
Q.音声に合わせて口パクアニメは作れますか？
A.数パターン口の形を新規作画することで対応可能です。（オプション）
また、本格的な口パクアニメをご希望の方はこちらのサービスをご覧ください。
 
Q.複数ページ(例 8ページ)の制作は可能ですか？
A.はい、可能です。ただ、ページ数が多いとコンテンツの再生時間が長くなりますので、動画コンテンツとして適切かどうかも含め、あらかじめご相談ください。
 
Q.縦型の動画は制作できますか？
A.はい、可能です。事前に仕上がりサイズや動画の向き等を確認する必要がございます。
 
Q.あまり大きな画像は手元にありません。フルHD用に拡大できますか？
A.画質に限界はありますが、専用ツールで拡大補正可能です。

■料金