デジタルサイネージとコンテンツの種類 

デジタルサイネージとコンテンツの種類

デジタルサイネージとコンテンツの種類について解説します。記事中の名称に特に決まりはありませんので、このような種類があるのだな、程度でお考え頂ければと思います。
 
■スタンドアロン型デジタルサイネージ
スタンドアロンサイネージ

ネットワークに接続せず、内部に格納したコンテンツ(作品)を再生します。量販店で見かけるDVDプレーヤーとテレビの組み合わせもこれと同じです。シンプルで現場で扱いやすいメリットがあります。機種によっては、プログラム再生やタイマー再生で、複数のコンテンツを扱えます。
 
 
■ネットワーク型デジタルサイネージ
ネットワーク型サイネージ

スタンドアロン型の上位互換です。ほとんどの機種はスタンドアロンで使えるほか、ネットワークと接続することで表示する情報を更新できます。コストはスタンドアロン型に比べて高めです。
 
 
■インタラクティブ型デジタルサイネージ
操作型のデジタルサイネージ

タッチパネルやモーションセンサーにより、ユーザーからの操作を受け付けるタイプのデジタルサイネージです。正確にはサイネージ(看板)ではなく、情報端末と呼ぶべきですが、多くはデジタルサイネージコンテンツの再生も兼ねています。
 
 
<どの機器を導入するのが適切?>
自営業等一般的な店舗ではスタンドアロン型のデジタルサイネージで十分です。ネットワーク型はチェーン店などの複数店舗において、本部が頻繁に情報を更新したい場合に使います。タッチパネルを使ったデジタルサイネージは、専用のコンテンツ開発(タッチ操作に適した専用のWEBサイトを作るのと概ね同じです)が欠かせません。
 

 
■作品としてのコンテンツ
作品型のデジタルサイネージコンテンツ

テレビやYouTubeで見かける動画作品です。変更には手間が掛かりますから、基本的に頻繁に更新する情報ではありません。これらのコンテンツは、限られた時間で効率的に情報を伝えたり、練り込んだメッセージを発信する工夫が込められています。
 
 
■配信型コンテンツ
ネットワーク型のデジタルサイネージコンテンツ

株価、待ち時間、待ち人数、中継、イベントの告知など、ネットワーク経由で頻繁に更新する情報です。天気予報やニュース等、ネットを介して配信コンテンツを購入する方法もあります。
 
 
■タッチパネル型コンテンツ
タッチパネル型コンテンツ

案内や地図、ホームページ等を表示して、ユーザーにタッチ操作してもらうデジタルサイネージコンテンツです。これは情報端末としての機能であり、正確にはデジタルサイネージ(電子看板)と言い難いものがあります。1on1でユーザーが操作(専有)している間は、看板としての機能を果たさないからです。タッチパネル用のコンテンツはホームページ制作ソフトで作れます。HTML5やFlashを使えば、動的な効果も可能です。
 
 
■インタラクティブ型コンテンツ
モーションセンサーや顔認識等、視聴者の動きに反応するコンテンツです。高度なコンテンツのため、専門の制作会社が手掛けます。
 
 
<どのコンテンツを導入するのが適切?>
販促目的であれば、まずはメッセージ・作品としてのコンテンツをお勧めします。更新型のコンテンツを導入する場合は、販売までの動線を事前に企画しておきましょう。ネットワーク型のデジタルサイネージでは「簡単に更新できる!」が決まり文句ですが、簡単に更新できることと、売上になるメッセージを発信することは、別の仕事です。技量の目安としては、売上になるブログやWEBサイトを運営できる程度の筆力・企画力が望ましいです。

 

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