ナレーション入りのデジタルサイネージ動画の効果は? 

ナレーション入りのデジタルサイネージ動画の効果は?

ナレーション入りのデジタルサイネージは、お客様が画面を発見する前にアプローチできるため効果的です。設置場所により再生や音量に制限があり、必ずしも使える方法ではありませんが、音声再生が可能な設置場所では積極的に導入を検討したい表現です。この記事ではナレーションを使ったデジタルサイネージの幾つかのノウハウと、注意点を解説します。
 

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■ナレーション音声が使いにくい場所は意外と多い

道頓堀

音声PRが積極的に使える地域では是非検討したいところです。


ナレーションによる集客は地域により規制や苦情の対象になります。テナント、アーケード、住宅の隣接地、隣に他店舗がある場合等、意外と音声集客が使えない場所は多いものです。一方、秋葉原や道頓堀のように音声での集客に寛容な地域もあります。また、国道沿いや繁華街など環境音が大きな場所では音声が聞こえにくい場合もあります。ナレーションは声優の手配など一定のコストが掛かるうえ、映像に比べて不確定要素が多いのが実態です。しかしナレーションにより訴求効果は間違いなく上がるため、アプローチが可能な地域であれば、積極的に検討したいところです。
 

■スタンド型デジタルサイネージのスピーカーはテレビ並

メガホン拡声器

ハンディタイプの拡声器は出力10~15W程度です。屋外用途の参考までに。


デジタルサイネージのスピーカーはテレビ並の出力が多く、あまりコストが優先されない傾向があります。「テレビ並のスピーカー」の定義は特にありませんが、当記事では10~15W程度の出力を指します。尚、屋外イベント用のスピーカーは100Wクラスもあり、屋内用・屋外用のスピーカーでは相当に出力差があります。また、デジタルサイネージは機構上、スピーカーが筐体の背面や側面に付く場合もあり、環境によっては屋外で聞こえにくい場合もあります。
屋外用のデジタルサイネージで音声によるアプローチを積極的に進めたい場合は、導入前にスピーカーの増設をご相談ください。昨今は無線(Bluetooth)の防水スピーカーが入手しやすく、一定の出力であれば比較的低コストで増強できます。
 

■ナレーションはテロップ表示時間の目安になる


ナレーションを使った動画の例。音声を切っても内容が把握できるように制作しています。
 
音声のあり無しに関わらず、テロップの表示時間はコンテンツ制作の重要なポイントです。長すぎれば飽きられて視線を外されますし、短すぎると視聴者にストレスを与えます。
適切なテロップの表示時間は、実際の読み上げ速度に合わせると適切です。黙読は読み上げより通常早いため、自然とある程度の余裕がある表示時間になります。
コンテンツの制作においては、制作者が実際に文章を読み上げながら表示時間を設定する場合が多いです。この方法で制作した場合、コンテンツの完成後に追加でナレーションを組み込みやすくなります。
 


■店内の商品棚で活躍する電子POP&ナレーション

ホームセンターの電子POP

実稼働するデジタルサイネージでもっとも観察しやすいのが店舗棚の電子POPです。


意外とナレーションを使ったコンテンツが活躍するのが、店内の商品棚です。特にスーパーやホームセンター、カーショップ等、棚が販売スペースを仕切って死角の多い場所で役立ちます。小型のデジタルサイネージ(電子POP)で画面が小さくても、音声が聞こえる範囲であればお客様にアプローチできるからです。
電子POPとナレーションの販促効果については、実際にホームセンターやカーショップに足を運ぶと分かります。小型のデジタルサイネージに興味のある方は実際の使用を確かめてみると良いでしょう。

 

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