デジタルサイネージのマーケティングへの活用例 

デジタルサイネージのマーケティングへの活用例

デジタルサイネージを検討する事業者の多くはマーケティング(ここでは商品販売のための仕掛け作りと位置付けます)への活用を考えます。当記事では国内、国外の例も踏まえてマーケティングへの活用例を紹介します。
 
待合室

ユーザーの退屈な待ち時間にデジタルサイネージの映像を提供しましょう。


■デジタルサイネージを待ち時間に活用

ユーザーはサービスまたその他の理由で、手持ち無沙汰になる時間があります。この時間にユーザーにとって関心のある情報を提供できなるなら、店舗とユーザーの双方がWin-Winの関係と言えます。
・ヘアサロン
・飲食店
・病院の待合室
・冠婚葬祭
・交通機関(トレインチャンネル、バス停留所、駅構内等) etc.
以下、待ち時間のある業態でいくつかの活用例を解説します。
 


■ヘアサロンとデジタルサイネージ

ヘアサロンのデジタルサイネージは低価格のカット専門店でお馴染みです。散髪中のユーザーは身動きが取れず、デジタルサイネージコンテンツを視聴してもらう理想的な環境と言えます。自社のCMだけではユーザーが飽き飽きしますので、ニュースや天気予報等のコンテンツを織り交ぜた運用が一般的です。ニュースや天気予報等(女性向けサロンでは占いも)のコンテンツは、コンテンツ配信業者からチャンネルを契約します。「デジタルサイネージ コンテンツ サービス」等の検索ワードでサービスが見つかります。
 


■飲食店とデジタルサイネージ

卓上型デジタルサイネージ

テーブルに設置して動画メニュー等を展開できます。

 
飲食店では屋外・屋内・卓上とデジタルサイネージの設置場所があり、それぞれ役割が異なります。マーケティングを意識する場合は、お客様に個別にリーチでき、かつ待ち時間が有効に使える卓上のデジタルサイネージも魅力的です。
ファミリーレストランの卓上では、食後のコーヒーやデザート等の紹介でアップセルが狙えます。待合室にデジタルサイネージを設置する場合は、キャンペーン商品や優先的に販売したいメニューをセレクトして、お客様にお勧めできます。お勧めメニューをデジタルサイネージでプッシュする方法は、利益率や在庫の調整にもなるため、単純な広告とは違った貢献があります。
 

■病院とデジタルサイネージ

スマートフォンや携帯の利用が制限され何かと手持ち無沙汰になる病院内も、デジタルサイネージによるマーケティングに適しています。
コンテンツを用意する場合は、ニュースや天気等の一般的な内容のほか、健康や保険に関するコンテンツに需要が予想されます。患者として心得ておきたい知識やマナーを紹介することで、潜在的なトラブルを減らしたり、事務負担を減らす効果も期待できます。
他の多くの業態と比べて、病院は自身の健康や生命が掛かっていますから、ユーザーに動機付けしやすい傾向があります。POPやA4サイズの資料で追加検診を紹介している病院は少なくありませんが、これらを動画等を交えたデジタルサイネージコンテンツにすると需要を刺激しやすくなります。
 


■冠婚葬祭とデジタルサイネージ

結婚式とお葬式は、普段の生活では意識しない不安や要望が刺激される機会でもあります。葬祭場の待合室では葬儀マナー等の情報を通じて、葬儀費用の互助会を紹介する方法があります。結婚式ではデータを元に結婚式の有無による離婚率の違いを示したり(民間企業が積極的に調べているようです)、結婚式や新婚旅行の積み立てプランの紹介ができます。
冠婚葬祭におけるデジタルサイネージコンテンツは、商業色を抑えつつユーザーに有用な情報を提供するのがポイントです。情報提供に注力しつつ、補足的に積立等のサービスを紹介したいところです。
 


■交通機関

一般企業にとって交通機関は広告を出稿する場です。地域の交通機関の広告出稿は、やはりその地域の広告代理店が扱う場合が多いです。交通機関のデジタルサイネージで最も有名なのは都内JR線のトレインチャンネルですが、こちらはネットで広告料金を確認できます。
 
<トレインチャンネルの広告料金>
http://www.jeki.co.jp/transit/signage/trainchannel/
http://www.oricom.co.jp/special/ryokin/digital_ryokin.html

 

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